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【AKARI BREWING / 鳥取県】 -鹿野町の青年団体から誕生した”AKARI BREWING”とは

新型コロナウィルス(COVID-19)感染拡大に伴い、全国で外出自粛要請が行われています。 外出をして店舗にて購入される際には、予め最新の情報をご確認いただき、感染拡大の防止に充分ご配慮いただくようお願い申し上げます。

突然ですがみなさんは鳥取県鹿野町をご存知ですか。鷲峰山がそびえ立つ、山間の中にある人口4000人ほどの街です。産業が年々減少するこの街で、町おこしを目指す青年団体から生まれたブルワリーが”AKARI BREWING”あります。

熟成した生姜や桜の花びらから採取した酵母など、独創的なビール造りをされている彼らのことを、多くの方々にも知っていただきたいです。

今回の登場人物

BANSHAKU編集部戸川(以下、BANSHAKU戸川)
編集部随一の音楽通。趣味は音楽とお酒、AirPodsとは親友であり渋谷のタワレコに頻繁に出没する。

AKARI BREWING 醸造長 清部さん
岐阜県出身。前職の外資系アパレル会社の転勤により、2014年より鳥取生活を開始。ビールを通じて、街を変えることが目標。醸造歴がまだ浅いですが、日々探求することを忘れずに果敢に挑戦して美味しいビールをつくることが目標。失敗を恐れず、学びを得て現在に至ります。Work as Lifeで人生を楽しんでいます。

  1. AKARI BREWINGの誕生
  2. AKARI BREWINGのビールの特徴とは
  3. 清部さんおすすめのビールの楽しみ方

AKARI BREWINGの誕生

本日はよろしくお願いします。まずはクラフトビール事業を起こされた経緯を教えていただけますか。

弊社は鳥取県鹿野町にありまして、「鹿野町の青年団として何か事業はできないか」という想いがきっかけでAKARI BREWINGが誕生しました。

▶︎取材に対応していただいた、AKARI BREWING 醸造長 清部さん

清部さんはもともと鳥取県出身なのですか。

私は鳥取県出身ではなく岐阜県出身になるのですが、前職で鳥取県に転勤しました。会社の都合により私の部署が撤退になり、そのタイミングで「何か自分で出来ることはないかな」という想いを持ち始めたのです。

最初は農業に興味があり、農業の中でも独自産業の世界を知りたかったので勉強を始めました。そのような活動をする中で鹿野町青年団の方達に出会い、町おこしを頑張る姿を見ていたのですが、あるときクラフトビールの話になりました。

その話を聞いて私が思い描く仕事だと思い、「私にやらせてください」という展開からクラフトビールを学び今に至ります。個人的に好きなスタイルはサワー系とニューイングランド系になりますね。

▶︎醸造設備の様子

AKARI BREWINGのビールの特徴とは

AKARI BREWINGさんのクラフトビールについて教えてください。

定番商品が5種類になりまして、醸造所立ち上げからは32種類ほど造っております。定番商品以外の商品は”スペシャルビール”として、不定期で提供しています。

清部さんおすすめのビールはどちらになりますか。

まずおすすめなのは”Ginger Brown Ale”になります。創業当時、最初に造ったビールです。鹿野町の隣町である鳥取市で育てられた熟成生姜を副原料に入れています。

熟成生姜は畑から収穫し、生姜穴という洞窟で半年ほど寝かせた”日光生姜”という生姜で400年以上の歴史があります。生姜の香りが強くモルト感がよく出ていて、コクが非常に感じられます。飲み心地がスッキリして、あとから生姜が香るビールですね。

▶︎Ginger Brown Ale

次におすすめのビールは”Party Buddy”というビールになります。こちらはサワーエールになるのですが一般的な”ケトルサワー”という製造方法ではなく、”酵母発酵”で製造しているビールになります。

鹿野町の桜の花びらから酵母を採取し、酸を生み出してサワーエールになっていまして、6年前から鳥取大学との共同研究で醸造に合う酵母はないのか、と研究を重ねて見つけた珍しい酵母になります。サワーエール特有の酸味が強くスッキリしている感じで、フルーティーなビールになっていますね。

▶︎Party Buddy

清部さんおすすめのビールの楽しみ方

2つのおすすめビールに合わせたフードペアリングはありますか。

ジンジャーブラウンエールは和食が非常に合うと思います。焼き魚などと合わせていただくことで、より美味しく飲んでいただけます。パーティーバディーはお肉料理がいいですね。お肉の脂身をスッキリ流してくれるので、ステーキなどパンチのある料理と合わせてくれると嬉しいです。

最後に読者に向けたメッセージをお願いします。

一般的なラガービールが苦手だと思っていらっしゃる方たちに美味しく飲んでもらえるビールを造りたいと思い商品造りをしています。醸造所やオンラインショップで購入してもらえると嬉しいです。

▶︎醸造所の外観の様子

Director’s Voice

AKARI BREWINGさんは1回の醸造量が100リットルほどと少なく、飲むことができる機会は他のブルワリーに比べると比較的少ないです。商品販売開始の情報をキャッチアップしたときにはいち早く商品を手にとってもらうのをおすすめします。
text:Junki Tada

AKARI BREWINGについて

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