【2020年最新Vol.3】宅飲みにもオススメ!人気アーティストの隠れ名曲15選 selected by BANSHAKU編集部

クラフトビールOEMとは、醸造免許を持つブルワリーに製造を委託して、自分のブランド名・ラベルを付けたオリジナルビールを作ることです。「委託醸造」とも呼ばれます。
発注者(飲食店や企業)は製造免許を持つ必要がありません。醸造所が持っている免許を使って製造するため、ビール造りの設備も知識も不要です。
既成品の仕入れとの一番の違いは、「どこにもない、自分だけのビール」が作れること。スタイル・フレーバー・ラベルデザインまで、すべて自分たちで決められます。
「飲食店だけのもの」ではなく、ブランドを持つあらゆる企業が活用できるのがクラフトビールOEMの特徴です。

まず「何のために作るか」を明確にします。店内で提供するのか、物販として売るのか、ギフト用なのか。用途によって必要な本数・容器・法律対応が変わります。
販売する場合は酒類販売業免許が必要になりますが、店内提供のみであれば飲食店営業許可の範囲内で出せる場合があります。この判断は早めに確認しておくと安心です。
どんなビールにしたいか、イメージを固めます。といっても、最初から細かく決める必要はありません。「食事に合わせやすいもの」「フルーティで飲みやすいもの」「うちの店らしい個性的なもの」など、ざっくりした方向性でOKです。
スタイルの例:IPA、ペールエール、ラガー、スタウト、サワーエールなど。副原料(柑橘、スパイス、地元食材など)を使うことで、より独自性を出せます。
醸造所に直接依頼する方法と、OEMエージェントを通じて依頼する方法があります。それぞれの違いは後述しますが、初めての場合はエージェント経由が圧倒的にスムーズです。
依頼先と相談しながら、以下を決めていきます。
レシピが固まったら試作します。実際に飲んで、味・香り・バランスを確認してOKを出したら製造に進みます。ラベルは食品表示法の基準(原材料名・アルコール度数・製造者表記など)を満たしているかの確認が必須です。
構想から納品まで、目安は3〜4ヶ月。醸造スケジュールや発酵・熟成期間があるため、使いたい時期から逆算して動き始めることが重要です。「〇月のイベントに間に合わせたい」という場合は、少なくとも5〜6ヶ月前には相談を始めるのが理想です。

費用はビールのスタイル・ロット・容器・副原料の有無によって大きく変わります。一般的な目安として、小ロット(200本前後)から始められるケースもあります。
費用が変わる主な要因はこちらです。
「いくらかかりますか?」という質問だけでは正確な見積もりが出しにくいのが正直なところです。まずどんなビールを作りたいか、どんな用途かを共有してもらうのが一番早いです。
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クラフトビールOEMで最初に戸惑うのが法律関係です。ポイントを整理します。
ビールを製造するには酒税法上の「醸造免許」が必要ですが、これは醸造所が持っているものです。OEMで発注する側(飲食店・企業)は製造免許を持つ必要はありません。
店内でお客さんに提供するだけなら、一般的な飲食店営業許可の範囲内です。ただしECサイトや小売店で販売する場合は、別途「酒類販売業免許」の取得が必要になります。
「オシャレなラベルを作ればOK」ではありません。ラベルには原材料名・アルコール度数・内容量・製造者名・賞味期限などの記載が義務づけられており、フォントサイズの指定もあります。デザインの自由度はありますが、表示要件を満たすレイアウトにする必要があります。
同じエリアの競合店と同じビールを置いていても、お客さんの記憶には残りません。「このお店でしか飲めない」一本があるだけで、体験の質が変わります。
オリジナルビールはお店のファンを作るきっかけになります。「あのビールがまた飲みたい」という理由でリピートしてくれるお客さんが増えると、客単価にも影響してきます。
オリジナルラベルのビールは写真映えします。お客さんが自然にSNSに投稿してくれることで、広告費ゼロで認知が広がります。

飲食店以外でも、クラフトビールOEMの活用シーンは広がっています。
周年記念や展示会の来場者プレゼントとして、自社ブランドのクラフトビールを渡す企業が増えています。カタログギフトや食品詰め合わせと違い、「作ったもの」としてのストーリーが伝わるため、印象に残りやすいです。
アパレルブランドや音楽フェス、スポーツチームなどがクラフトビールとコラボするケースも増えています。ブランドの世界観をビールという形で体験してもらえるのが魅力です。
ブランドのファンに向けたオリジナルビールをオンラインで販売するケースも。酒類販売業免許の取得が必要ですが、既存のファンベースに向けた展開なら高い反応が期待できます。
醸造所に直接連絡して依頼する方法もありますが、初めての場合はいくつかのハードルがあります。
本業が忙しい飲食店オーナーや、クラフトビールに詳しくない企業担当者にとっては、エージェント経由の方が結果的に時間もコストも節約できることが多いです。
threefeetでは、これまで40件以上の飲食店・企業のOEMをコーディネートしてきました。ヒアリングから醸造所選定・試作・ラベル対応・納品まで、全プロセスをサポートしています。実際の事例や費用感については、以下のページで詳しく紹介しています。
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はい、作れます。製造免許は醸造所側が持つものなので、発注する側には必要ありません。
醸造所によって異なりますが、小ロット対応している醸造所では200本前後から対応可能なケースもあります。まずはご相談ください。
構想から納品まで、目安は3〜4ヶ月です。イベントや季節に合わせたい場合は、早めに動き始めることをおすすめします。
用途によって変わります。テーブルに出して見せたいなら瓶、量を出したいなら樽、物販・ギフト向けなら缶が向いています。それぞれコストや最小ロットも異なるので、目的に合わせて選びましょう。
持ち込みも可能ですし、デザイナーへの依頼をサポートすることもできます。食品表示法の要件を満たしているかの確認も含めてサポートします。
使えます。柑橘・スパイス・ハーブ・地元の農産物などを使ったビールも製作実績があります。使いたい食材があれば、相談の際に伝えてください。

クラフトビールOEMは、製造免許がなくても、醸造の知識がなくても始められます。ただ、法律対応・醸造所選定・進行管理など、一人で動こうとすると手間がかかるのも事実です。
threefeetでは、飲食店や企業がオリジナルビールを作るプロセスを丸ごとコーディネートしています。「こんなビール作れる?」というざっくりした相談からでもOKです。
実績や事例の詳細は、以下のページをご覧ください。
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実際の依頼の流れや多田の考え方については、こちらの記事も参考にしてください。